風景・石垣市

進入路

いこいの家は、「社会の縮図」だと思う。今世界では、異なる宗教や国家間の違いで争いごとが勃発していている。異なる意見や異なる価値観を認め合うこと。つまり通所者、一人一人の個性(障害)をを受け入れることが大切ではないかと改めて思う。

風景・石垣市

いこいの家への進入路

出勤峙に、進入路の側溝の枯れ葉等の除去作業をしているSさんを見かけ「いっもありがとう」と声をかけると 、「引きこもっていた自分を迎えてくれてありがとう」との言葉が帰ってくる。改めて思うことは、憩える場所として「いこいの家」を立ち上げて23年(1998年4月4日開所)になるが、本当に良かったと思うと同時に、いつも設立当時の原点に戻り、いこいの家の精神が今後も引き継がれていくことを切に願う。