風景・石垣市

港ターミナル駐車場

こころの病の仲間たちと日々生活していて思うことは、こころのSOSをキャッチした場合、適切な対応をせず、見て見ぬふりをすると不幸な事件事故へと繋がっていく。植物も同様で、先日植えたクロトンの葉がしおれていたのである。枝の剪定をしたので、これから新芽が出てくるのが楽しみである。

 

風景・石垣市

いこいの家への進入路

出勤峙に、進入路の側溝の枯れ葉等の除去作業をしているSさんを見かけ「いっもありがとう」と声をかけると 、「引きこもっていた自分を迎えてくれてありがとう」との言葉が帰ってくる。改めて思うことは、憩える場所として「いこいの家」を立ち上げて23年(1998年4月4日開所)になるが、本当に良かったと思うと同時に、いつも設立当時の原点に戻り、いこいの家の精神が今後も引き継がれていくことを切に願う。

風景・石垣市


-港ターミナル駐車場-

いこいの家では、福祉の恩恵を受けて、日々生活している方がいる。人間として最低限の生活していくために生活保護や障害年金等を受けているのである。事業所の運営も訓練給付金として国から助成金が、収入として入ってくる。感謝している。その感謝の気持ちを社会貢献として港ターミナル駐車場植栽帯の手入れを、通所者・職員と一緒に楽しみながらやっていけることに対しうれしく思う。

風景・雲の上の太陽

        • -自癒力-

自らの病は自らの力で治す。これまで自分を信じ、自らの身体の異変に関しては、常に自らの力で克服してきた。昨年暮れからの医療行為は、それができずに他人(医学を学んだお医者さん・医師のこと)の力を借りての臓器等の摘出となった。医療技術がすすみ、普段どおりの生活ができ、ありがたいと思う。感謝したい。生活様式が百八十度変わった今、わたしにできることは、再び積み直した積み木が、壊れないようにこころがけることがわたしの責務ではないかと思う。